洗濯物の臭いや黒いカスが気になる原因の多くは、洗濯槽内部の汚れ。
特に長年クリーニングをしていない洗濯機では、カビや石けんカスがびっしり溜まっていることもあります。
今回は、和歌山県紀の川市打田で 9年間一度も洗濯槽クリーニングをしていない洗濯機 のご依頼をいただきました🧺✨
作業情報
地域:和歌山県紀の川市打田
作業時間:約2時間
機種:ヤマダデンキ製 縦型洗濯機
お客様の依頼内容:購入から9年、一度も分解クリーニングをしていなかったため、内部の汚れを落としたい
現場での注意点:上部パネルを立てる際、通常は支え棒1本ですが不安定だったため、両端に支え棒を設置して安全性を確保。
現場で助かったこと:洗濯機まわりの荷物を事前に片付けていただき、作業がスムーズに進みました。
ビフォーアフター
作業ポイント
分解して洗濯槽を取り出すと、裏側には黒カビや石けんカスがぎっしり💦
特に槽の底や裏側は普段のお掃除では手が届かないため、汚れが蓄積していました。
専用洗剤と高圧洗浄を用いて、カビ・石けんカスを徹底的に除去。
仕上げに各パーツをしっかり乾燥させ、元の状態へ安全に組み立て直しました。
豆知識(洗濯槽クリーニングの頻度)
分解クリーニング:1〜2年に1回がおすすめ
市販の槽洗浄剤:月1回が目安
洗濯物に黒いカスがつく、生乾き臭がする場合は早めのクリーニングが必要です。
お客様の声
「分解してもらったら、想像以上に汚れが溜まっていて驚きました!
これで安心して子どもの服も洗えます😊」
まとめ
9年間放置されていた洗濯槽も、分解して徹底的に洗浄することで清潔に戻せました。
日頃からのメンテナンスと、定期的な専門クリーニングが長く快適に使うコツです。
👉 和歌山のおそうじ119は、和歌山唯一の【日本洗濯機クリーニング協会 正会員】。
確かな技術で、お客様の暮らしをサポートいたします!