大阪市東成区玉津にて、洗濯機クリーニングのご依頼をいただきました。
「去年クリーニングをしたものの、最近洗濯した際に服にカビが付着してしまう」というお悩みからご相談をいただき、徹底的に分解洗浄を行いました。
長年の使用によるカビや汚れは、見えない部分に溜まりやすく、洗濯物に黒い付着物が出てしまう原因になります。今回は養生から分解、洗浄まで丁寧に行い、清潔な洗濯環境を取り戻しました✨
【作業情報】
地域:大阪府大阪市東成区玉津
作業時間:約2時間30分
機種:TOSHIBA
お客様からの依頼内容:去年クリーニングをしたが、服にカビが付くため依頼。
現場での注意点や工夫点:水が飛び散らないように周りをしっかり養生。ネジは間違えないよう専用の箱に保管。カビが生える原因と今後の対策をアドバイス。
現場で助かったこと:脱衣所の荷物を事前に移動していただいていたためスムーズに作業開始ができた。
【ビフォー・アフター】
【作業ポイント】
今回の洗濯機は、前回のクリーニングから1年しか経っていませんでしたが、内部には黒カビや石けんカスが溜まっていました。特に洗濯槽の裏側は普段の目視では確認できないため、気づかないうちに繁殖してしまうケースが多いです。
作業時には、まず水の飛び散りを防ぐため周囲を養生。外したパーツはひとつひとつ丁寧に分解し、ネジは専用の箱に入れて管理しました。細かい部品を紛失したり誤って取り付けることがないよう、順序立てて進めるのがポイントです。
洗浄後は真っ黒な汚れが大量に出てきて、お客様も驚かれていました!洗濯槽やパーツをピカピカに仕上げたことで、これからは安心して洗濯していただける状態になりました♪
【豆知識】
「去年クリーニングをしたのに、もうカビが…」というケースは実は少なくありません。原因の多くは以下のような生活習慣にあります。
・洗濯後にフタを閉めっぱなしにしている
・洗剤や柔軟剤を入れすぎてしまう
・部屋の湿度が高く換気不足
・洗濯機の使用頻度が高く休ませる時間が少ない
日常的にフタを開けて換気することや、洗剤の適量使用を心がけるだけでカビの発生を大幅に減らすことができます。さらに、1〜2年に一度のプロによる分解クリーニングを行えば、安心して長く使うことができます。
【お客様の声】
「1年でこんなに汚れが出るとは思っていませんでした。これで服にカビがつかなくなると思うと安心です!カビが生えないように教えていただいたポイントも参考にして、気をつけていきたいです」
【まとめ】
今回の現場では、早い段階でご依頼いただけたため、洗濯機本体のダメージが大きくなる前にリフレッシュできました。大阪市東成区周辺でも「洗濯物に黒い汚れがつく」「嫌な臭いがする」というお悩みをお持ちの方は多くいらっしゃいます。
和歌山のおそうじ119は、和歌山唯一の【日本洗濯機クリーニング協会 正会員】として、確かな技術と知識をもとに安心のサービスをご提供しています✨
定期的なお手入れとプロのクリーニングで、大切な衣類を守りましょう!